東海市議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会 (第6日 9月29日)
太田川駅西地区は、浸水想定区域であり、加木屋中部地区は、名古屋半田線と大田川に挟まれた水の集まる地形であり、気候変動による災害の激甚化や近い将来発生が想定される南海トラフ地震など自然災害の被害を減らすためにもリスクのある場所に居住誘導することになり、問題があると考えます。 最後に、降下ばいじん量(きれいな空気を守る)についてです。
太田川駅西地区は、浸水想定区域であり、加木屋中部地区は、名古屋半田線と大田川に挟まれた水の集まる地形であり、気候変動による災害の激甚化や近い将来発生が想定される南海トラフ地震など自然災害の被害を減らすためにもリスクのある場所に居住誘導することになり、問題があると考えます。 最後に、降下ばいじん量(きれいな空気を守る)についてです。
この計画で、加木屋中部地区を保健医療福祉拠点都市機能誘導区域とし、都市機能を市街地に集約するコンパクトシティの政策を進め、また、この地域を居住誘導区域に設定しています。 加木屋中部地区は、名古屋半田線と大田川に挟まれた地域で、標高を見ると9.5メートル前後の地域が多く見られます。名古屋半田線の西になると、標高は11メートルで、徐々に高くなっていきます。
提案理由といたしましては、東海市が施行する加木屋中部地区の土地区画整理事業の施行に関し必要な事項を定めるため制定するもので、東海太田川駅周辺地区や東海高横須賀地区における条例や公益社団法人まちづくり区画整理協会が発行する土地区画整理事業実務標準を参酌し、作成しているものでございます。 それでは、条例の内容について御説明申し上げます。 1枚はねていただきまして、1ページをお願いいたします。
加木屋中部地区は、名古屋半田線と大田川に挟まれた地域で、豪雨災害等のリスクが高い地域であり、都市機能を市街地に集約するコンパクトシティの政策を進めることで、この地域を居住誘導区域に設定しようとしています。近年、気候変動により、台風の大型化や豪雨災害の頻度が高まっており、災害に備えたまちづくりが求められます。
ハード面では、西知多道路の事業化と東海ジャンクション周辺工事の着工、市内9駅目となる公立西知多総合病院前の新駅周辺整備の着手、太田川駅西地区や加木屋中部地区などの土地区画整理の事業化を推し進め、ソフト面では、ホテル誘致条例の設置による2つのホテル誘致、太田川駅前を中心とした文化芸術の発信やイベント開催によるにぎわいの創出など、「新たな課題にも、勇気をもって挑戦」する気持ちで全力を尽くしてまいりました
「リニアインパクト」と「コンパクトなまちづくり」をキーワードに、太田川駅西地区への企業誘致や新駅周辺等整備事業などが進められているが、大田インター周辺は浸水想定地域であり、加木屋中部地区も水が集まる地形であることなど、防災上からも問題と考える。 最後に、降下ばいじん量についてである。
加木屋中部地区、太田川駅西地区とも地盤が低く、浸水想定地域も含まれ、防災面からも問題があります。また、2022年には、生産緑地の多くは期限が切れ、宅地の供給が急増することも言われています。新たな開発を進めるより、小学校を単位とした既存市街地整備を最優先にすべきと考えます。 最後に、降下ばいじんの量、きれいな空気を守るについてです。
4点目として、加木屋中部地区における土地区画整理事業の基本的な考え方及び整備計画はどのようであるのか。また、本地区の整備によるメリットをどのように考えているのか、以上4点お伺いいたします。 続きまして、質問事項4、安心・安全なまちづくりについてお伺いいたします。
そして、加木屋中部地区につきましては、新駅に近接した立地環境や地区周辺における既存の医療・福祉機能に加え、地域住民の暮らしを支える生活サービス施設等の立地誘導を図り、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりを進め、また、富木島石根地区につきましては、今年度中に土砂搬出を完了し、宅地造成などの整備工事を実施するなど、新たな一団の住宅地の確保に努めてまいります。
とにぎわいづくりの推進では、産業振興ビジョン策定事業の実施、企業立地交付金事業の実施、山車まつり観光PR補助事業の実施、観光情報発信拠点運営事業の実施、安心・安全なまちづくりでは、大田川流域での雨水貯留施設配置計画策定事業の実施、住宅耐震改修補助事業や耐震シェルター等の整備補助事業の実施、リニアインパクトを活かしたまちづくりでは、都市計画マスタープランの改定、名和駅西地区土地利用基本計画策定事業の実施、加木屋中部地区及
平成29年に土地区画整理事業をスタートさせた富木島石根地区では、本格的な造成工事に着手するとともに、加木屋中部地区におきましては、引き続き、土地区画整理事業の準備を進め、新たな一団の住宅地の確保に努めてまいります。
施政方針の中で、鉄道駅を中心としたコンパクトなまちづくりの実現を目指していることから、西知多総合病院前の新駅の詳細設計を実施するとともに、本市の人口増加に対応すべき新たな一団の住宅地の確保に向けて加木屋中部地区の土地区画整理事業の準備を進めるとしています。
それに伴い、加木屋中部地区で準備が進められている土地区画整理事業においては、人口増加に対応する新たな住宅地の確保が求められています。また、名和駅西地区においては、工業専用地域に指定されていますが、将来を考え、土地利用を推進するために、具体的方策をどのように考えているのでしょうか。
昨年度策定の立地適正化計画では、本市の都市づくりの基本となる鉄道駅を中心としたコンパクトなまちづくりの実現を目指していることから、西知多総合病院前の新駅の詳細設計を実施するとともに、本市の人口増加に対応すべき新たな一団の住宅地の確保に向けて、加木屋中部地区の土地区画整理事業の準備を進めてまいります。
(仮称)大田インター周辺地区及び加木屋中部地区における土地区画整理事業に向け、市街化編入の協議を進めるとしています。
138ページに参りまして、単位施策03「活気のある地区拠点をつくる」の1つ目、土地区画整理事業市街化編入調書作成事業2,271万円の新規計上は、大田インター周辺地区及び加木屋中部地区における土地区画整理事業の認可に向け、市街化編入の協議を進めるものでございます。 続きまして、139ページをお願いいたします。